施策の成功
施策の迅速な実現
投資コストの最適化
DX診断サービスは、DX Criteriaをベースに構築しています。DX Criteriaは、各社が自社のDXについて、現状を可視化して把握し、改善のための指針を立てられるための基準（ガイドライン）として、日本CTO協会が監修・編纂しています。
「日本の企業経営に先端のテクノロジーを」というミッションを掲げ、デジタル先端企業の知見を集積して広く社会へ還元することを目的とする一般社団法人です。 目的達成に向けて主に下記に挙げた4つの活動を行っています。
１．DX Criteria（DX基準）の策定と普及
２．イベント・コミュニティ運営
３．DXに関わる調査・レポート
４．政策提言
SHIFTでは、より多くの企業様が、競争力のある企業構造へ転換する支援ができるよう、従来320項目あったDX Criteriaの診断項目から、多くの企業が抱えるであろう課題に関連する項目を抜粋。さらにSHIFT独自の項目を合わせた計21項目でDX診断サービスとしました。
これにより、技術部門だけでなくどの部門でも簡易に自社のDX進捗度を測定することが可能となります。
まずは、 DX診断サービスで、自社の改善ポイントを確認いただき、優先的に改善したい部分から詳細に検討していくといった利用方法が可能だと考えています。
コロナの影響により、最新のデジタル技術を活用したビジネス変革や日々の業務を変革するデジタルトランスフォーメーションの実現は、もはや一刻の猶予もありません。
SHIFTでは、今、競争力のある企業構造へ転換することが、市場での勝利に近づく重要な要因だと認識しています。
ぜひ、DX診断サービスを活用いただき、貴社の業績向上にお役立てください。
DX Criteriaは、各社が自社のDXについて、現状を可視化して把握し、改善のための指針を立てられるための基準（ガイドライン）であり、日本CTO協会が監修・編纂しています。
本基準の指し示すDXとは、企業のデジタル化(DX:Digital Transformation)と参画する先端ソフトウェア開発者体験(DX:Developer eXperience)の2つを横断したものです。基準は技術の進化・社会の変化に伴って随時更新されます。（本件で使用する基準は2019年12月発表のものです。）
